バンドマンのためのAbleton~弱点

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完全無欠じゃない

Ableton Liveを使う前は他のソフトも試したし、今でもPCにはStudio One ArtistやPro tools First、Reason Essentialsとか入ってます。
でも、やっぱりAbleton Liveが一番使いやすいんだよなぁ。
これはもう好みと言うか相性だよね。

DAW選びは、好みや相性がとっても重要。
エンジニアなら機能重視でもいいけど、プレイヤーやバンドマンなら自分の方法での楽曲制作がやりやすいか否かが大事なのではないかと。
ってことで、Ableton Liveの弱点を書いちゃいます。

譜面は無理

まず、譜面作成機能はないです。
今後搭載されるかもだけど、少なくともLive9には無いです。
譜面で作曲していくのが好きなバンドマンには向かないかも。

でも、当然ながらMIDIデータ読み込みは出来るからね。
他の譜面作成ソフトで作った曲をMIDIデータで書き出し、それをAbleton Liveに読みこんでいじればOK。
あるいはAbleton Liveで作った曲をMIDIデータで書き出して、譜面作成ソフトで読み込めばそれはそれでOK。

てか、譜面でがっつり作る人は譜面作成ソフトのFinaleやSibeliusを使った方がいいと思う。
そもそも、バンドだと五線譜よりコード進行表の方が多いんじゃない?
コード進行表ならエクセルとかでテンプレート作って書きこんだ方が早いかと。

俺の場合は譜面作成ソフト(Guitar Pro 6)を使ってます。
Finaleとかほど高機能ではなくて安価とは言え、譜面作成ソフトなのでそれなりにきれいな譜面が作れます。
Ableton Live⇔Guitar Pro 6でのMIDIデータのやり取りも時々やるけど特に不満は無いねぇ。

音が悪い?

ネットとかには『Ableton Liveは音が悪い』という書き込みがあったりします。
これ、なかなか反論しづらいんだよねぇ。
というのは、音の良し悪しは好みだから。

たしかに、DAWに入ってる音源で「これ、Pianoって書いてるけどPianoの音って感じがしない」的なことはあるにはある。
そうなると「このDAWは音が悪い」って結論付ける人も出てきちゃう。
その気持ちはわかるんだけど、もう一度考えてみて欲しい。
Pianoの音って感じがしなかったからって、その音自体も悪い音だったか?ってことを。
その音をいじることによって、世界初の音が生まれるかもしれないんだから。
Ableton Liveの音はシンプルに作られているがゆえに、組み合わせや作り込みによって無限の可能性を秘めてるのも事実

「まるで生楽器みたいな音」が求められる状況があるのは知ってます。
オーケストラアレンジを本物に演奏してもらったら高いからDAWで、なんてことはよくある話。
そういう場合は生楽器に近い音色のDAWは重宝するよね。
でもそうなると、じゃあなんで世の中にソフトウェア音源が溢れてるのかって話になっちゃう。
DAW音源の音質じゃ物足りないから、ってことじゃないのかな。

Recや、ミックスダウン後に曲を書き出すときの音質が気になる人もいるだろうねぇ。
ちょっと調べれば「32bit float」とか「ハイレゾ音源」とか出てくるからね。
でもね、「レコード=音が悪い」ってわけじゃないし、カセットテープが流行ってたりする。
ね?音の良し悪しって好みでしょ?

あ、こう書いてると「結局、生楽器っぽくない音が出るの?」って思われかねないけど、そんなことはありません。
最初から入ってる音源だって、いい感じですよ。
Ableton公式サイトで音を聴いてもらえればわかると思います。
ページの真ん中より少し上で試聴できますよ。

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